2020年11月22日日曜日

20201122銀杏

 今日は教会暦では一年で最後の聖日で、今年一年の収穫を感謝する収穫感謝・謝恩日礼拝でした。この良き日に京都復興教会では1名の方が洗礼を受けられ、新しい信仰生活を始められました。

 今週の植物は「銀杏」、イチョウ科イチョウ属の落葉高木で裸子植物の一種です。生きた化石とも呼ばれ、2億年以上も昔に出現し、唯一現存しています。中国が原産地、日本では街路樹として全国に植えられています。晩秋の今頃には葉っぱが黄色に変わり、モミジやカエデの赤色と共に紅葉シーズンに彩りを添えてくれています。

 其枝幼稚園の園庭や其枝会館の玄関前にあり、まだ緑の葉っぱもある中、大分黄色に色づいてきました。旧会堂の頃は南側の塀沿いに銀杏の木が並んでいましたが、落ち葉の掃除が大変なため伐採されました。花言葉は「荘厳」「長寿」「鎮魂」となっており、古の時代から生き延びていることから来ています。

2020年11月15日日曜日

20201115富士の峰

 晩秋ですが、今日は日差しが温かく小春日和の一日でした。今週一週間は朝晩は冷えるそうですが、日中は気温が上がり過ごしやすいとのこと、三蜜を避けてなるべく外出したいものです。

 今週の花は「富士の峰」、ツバキ科ツバキ属のサザンカの一種です。八重の純白の花が特徴です。東アジアが原産地で、日本では生け垣や庭木として良く植えられています。

 其枝幼稚園園庭の南側にあり、写真は花の向こうに幼稚園の遊具や園舎が見えます。園庭で遊ぶ子供たちの成長を見守ってくれる花です。花言葉は「謙譲」「ひたむきな愛」「愛嬌」などとなっています。

2020年11月9日月曜日

20201108サフラン

 11月を迎え立冬も過ぎ、晩秋の季節となりました。寒くなるとともに世界中で再び新型コロナに感染する人が増えて来ており、日本でも第3波が来ているように思います。まだまだマスクは手放せないようです。

 今週の花は「サフラン」、アヤメ科サフラン属の多年草です。ペルシャ地方が原産地で日本には江戸時代末期にオランダから薬として持ち込まれました。11月上旬頃に開花し、薄紫色の花に真っ赤な細長い雌蕊が特徴的です。この雌蕊を集めたものが薬用サフランとして、鎮痛剤や香辛料、染料として用いられています。

 牧師館の前庭や駐輪場の周りに咲いていますが、丈は20センチ程度しかないためあまり目立ちません。花言葉は「歓喜」「過度をつつしめ」など、古代ヨーロッパではサフランの花が酒の酔いを増進する効果と醒ます効果があることに由来しているそうです。

2020年11月1日日曜日

20201101さざんか

 今日から11月です。朝晩は大分寒くなってきましたので、寝具も毛布を一枚追加しました。京都の紅葉はもう少し寒くならないと見ごろにはならないようです。

 今週の花は「さざんか」、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹です。日本が原産地で、江戸時代に長崎の出島に来ていたオランダ人が西欧に持ち帰って世界に広まりました。10月~12月頃花を咲かせます。境内のあちこちにありますが、写真の「さざんか」は牧師館の前庭にあり、花にピンク色の絞り模様があります。花言葉は「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」などとなっています。

2020年10月25日日曜日

20201025紫式部

 今週で10月も終わります。Go toキャンペンが始まり、観光客が増え、飲食店や球場なども人出が多くなり、活気が出てきたように思いますが、新型コロナウィルスの感染拡大が心配で、当分自粛生活を続けます。

 今週の植物は「紫式部」、クマツヅラ科(又はシソ科)ムラサキシキブ属の落葉低木です。6月頃薄紫色の花を咲かせ、秋になると紫色の小さな実をたくさん付けます。紫色の清楚な実の美しさを平安美女の紫式部に例えたという説や、紫の実がたくさんなっているという意味の紫樒(ムラサキシキミ)が転じて紫式部となったという説があります。原産地は日本で北海道から沖縄まで生えています。この実は鳥達の好物となっています。

 其枝幼稚園北側出入口を入って左側の大きな木の後ろ側にある高さ2メートルくらいの木が「紫式部」で、紫色の小さな実がたくさんなっています。花言葉は「聡明」「上品」など、平安美女の紫式部のイメージから来ているようです。

2020年10月19日月曜日

20201018コスモス

 今週の花は「コスモス」、キク科コスモス属の総称で一年生の草本植物です。秋を代表する花で秋桜とも呼ばれています。熱帯アメリカが原産地で、メキシコに居たスペイン人宣教師が花びらの整然と並んでいる様子を見てギリシャ語の調和という意味のコスモスと名付けました。明治時代初期に日本に入ってきたコスモスはピンク色のコスモスでした。下の写真のコスモスはキバナコスモスと言い、大正時代に入ってきました。他に、黒紫色の花びらでチョコレートの香りのするチョコレートコスモスという種類もあり、これも大正時代に日本に来ました。

 教会駐車場の入り口辺りに咲いており、ピンク色のコスモスと黄色のコスモスが一杯咲いています。最近、黄色のコスモスのほうがあちこちで見かけることが多くなった気がします。残念ながらチョコレートコスモスはなかなか教会の境内には根付かないようです。

 スポーツの秋、アメリカの野球はワールドシリーズに向けて両リーグとも大接戦を演じて盛り上がっているようです。それに比べて日本の野球はリーグ優勝チームはほぼ決まりで、あとは日本シリーズが熱戦になることを期待したいと思います。

2020年10月11日日曜日

20201011からすうり

 今日の植物は「からすうり」、ウリ科のつる性植物です。花は7月~9月頃の日没後、夜中に白い花が咲き、花の縁から無数の白い糸のようなものが出てレースのようになります。10月になると、実がつき最初は緑色でオレンジ色に変わりやがて真っ赤に熟します。原産地は日本や中国です。赤い実をカラスが好んで食べることから名づけられました。
 其枝会館側の幼稚園出入口手前左側に背丈より少し低いところに赤い実が3つほどなっています。

 コロナ禍の中にあって、礼拝や諸集会ができずオンラインで礼拝を守っている教会もありますが、京都復興教会は礼拝をはじめ各集会を開くことができることは本当に幸いなことだと感謝しています。会堂の除菌、出席者のマスク着用、三蜜を避けるため席を空ける、換気を良くするため窓や扉は開ける、賛美歌などは2番まで、献金は回さずに礼拝前に献げる、礼拝時間はなるべく短くする等々色々対策が講じられており、皆さんが理解して協力してくださっているからこそ可能だと思います。