今週の花は「紫つゆ草」、ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草で、茎の先から3枚の花びらが咲き、朝咲いた花は1日で萎んでしまいます。6月の初夏から10月頃まで咲きますが、暑さに弱い花のようで、強い日差しがある時は花びらは開かないようです。教会の車道を入って右側塀沿いの会堂入口向い側辺りに紫色の花が咲いています。写真の花は朝10時半頃撮りましたので、まだ咲ききっていない状態の花です。原産地は北米で、日本に自生するツユクサとは別の花です。花言葉は「快活「」尊厳」など。
5月も終わり6月に入りました。京都はこのところ30度を超える真夏日で、昨日は35度を超えて猛暑日となっています。これも異常気象のひとつかもしれませんね。 フランスではテニスのフレンチオープンが行われており、6月13日からはブラジルでサッカーのワールドカップが、また、6月23日からはウィンブルドンテニスも始まります。6月は寝不足の日々が続きそうです。
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