今週の花は「藪萱草」、ユリ科ワスレグサ属の多年草、中国が原産地で、有史以前に日本に伝えられています。会堂のホール側から出た左手の物置の直ぐそばにオレンジ色の大きな八重のユリが咲いています。若葉はおひたしにして酢味噌で食べると美味しく、若芽は乾燥して保存食となるそうです。また、根は生薬として用いられています。花言葉は「憂いを忘れる」「悲しみを忘れる」「愛の忘却」など、花に気分を高揚させる効果があり、花を食べると憂いを忘れてしまうことから来ているようです。
今日で6月も終わり、1年の半分が過ぎたことになります。明日からは7月に入ります。気持ちも新たにして進んでいきたいものです。ワールドサッカーは残念ながら日本は1分け2敗で予選敗退となってしまいました。ギリシャが日本戦で一人少ない中を引き分けに持ち込み、最終戦で勝利し、大逆転で決勝トーナメントに進むことになったのが非常に印象に残っています。世界と日本の実力の差はまだまだあるようです。
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