6月に入りました。雨予報の日も増えてきて
梅雨が来るとそろそろ蛍もその光を放ちだします。
この教会の近くには川が流れていて、地域の皆さんが「蛍のいる川」として蛍の生育を守っておられます
そしてこの季節、幼稚園の園庭や会堂の近くまでふらっと飛んできたりするんですよ、
旧会堂での夕拝時には、あけているサッシの外、フ~ワフ~ワ光ったりしてた時もありました✨
子どもが蛍を花の中に入れて遊んだことがこの花名の由来だといわれているごとく
ホタルブクロが咲く頃には蛍が飛んでいるということです!
礼拝堂の見えるところに咲く花に、蛍があそびにこないかな~
なんて期待しちゃいます😁
教会に咲いているのは白いホタルブクロで、
花言葉は「忠実」「正義」「忠誠を尽くす心」「誠実」といった厳粛な印象がしますが、これは、花の姿から教会の鐘が連想させられることにちなんでだそうです。
この教会の塔にある鐘は2015年に創立70年記念で設置され
その後、毎日曜日朝の10時半に「もうすぐ礼拝始まるよー」と言うがごとくにカランコロンカランと奏でています。
当時4歳のユーキ君がすっぽり入れるくらいの大きさでしたよ。ところで、この度初めて知ったのですが、
この「蛍袋」の花加熱すると食べられるエディブルフラワーだそうで、COOKPADにもレシピが乗っていたり!花だけでなく若葉もてんぷらやおひたしにするといけるらしい。
おぉ~見て味わえる楽園の花、追加ですね!
いつか食レポできるかな~🍴
0 件のコメント:
コメントを投稿