梅雨の合間に美しく咲く花といえば「アジサイ」ですね。。。
京都復興教会にも、
よく知っている品種から、これはなんだろう?って思うものまでいろんなアジサイが咲いています。。椿に次ぐほどあるのでは?と思ってしまいます。
原産は日本やアジアですが、西洋に渡って品種改良され、逆輸入という形で親しまれている「西洋アジサイ(ハイドランジア)」も人気ですね。
そして「アナベル」もその西洋アジサイのひとつなのです。
色も豊富で大きさもいろいろあるようですが、
教会で今咲いているのは 白い「ジャンボ」!
大きさがわかるようにと子供たちに近づいて頭を貸してもらいました。
子供の頭よりも大きい、以前にこの3倍くらいのが咲いていたこともあったり。
本当にジャンボです!
名前の由来は
発見された町の名前「アンナ」と美しいを意味する「ベラ」を掛け合わせて、「アナベル」 と呼ばれるようになったという説と、古代ローマ時代「愛すべき女性」を意味する言葉「アマベル」から名づけられたという説。2つあるという事。
花言葉は「ひたむきな愛」「辛抱強い愛情」と、一途な思いを込めた花言葉がつけられています。アナベルであれば愛情あふれるプレゼントになりますね。
教会学校では今創世記を学んでいますが。
この日は「ノアと箱舟」契約の虹のお話でした。
梅雨で雨の多い日々
世界のいたるところでも雨は降り、虹も現れます、
主がそれを見て永遠の契約に心を留める。と言われた
私もまた、心に留め、平和を願い祈り続けていきたいと思いました。
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