日曜日は「子供の日花の日礼拝」で教会学校も大人の礼拝と合流、
子供たちがお花を持ち寄り、日ごろお世話になっている方々にお花を渡して感謝を表す日
礼拝堂には色とりどりの感謝の花が集まり、大人も子供もともに礼拝を捧げます。
ひときわ白い輝きに目が奪われました!
梅雨の蒸し暑いさなか、なんとも涼しげに光って見えたのは
半夏生(はんげしょう)の葉。
「半夏生(ハンゲショウ)」は、夏至から11日目の7月2日を指し、その頃に花を咲かせることからハンゲショウと呼ばれています。
その葉は不思議な性質をしていて、花が咲く頃に葉が白くなり、花が終わると緑に戻るということ。
三白草(さんぱくそう/さんばくそう)という生薬名もあり、
利尿、解毒、解熱作用があるとされる
水辺や湿地帯の減少によって生育地が失われつつあり、絶滅危惧種に指定している都道府県もある。ともいわれていますが、
教会の半夏生は「二人にぎやか」のごとく広がりつつあるようです
しかも意外と簡単に増やせるらしく。
株分けの適期は、芽を出す前の2月~3月で、
掘り上げた地下茎を切り分けて植え付けるとよいとの事。
土地が合っているとあっと言う間に「にぎやか」になるそうで、
時には間引きも必要だとか。
梅雨独特のジトっとした中に、輝く白さで涼しさを演出
薬にもなるなんて💘
花言葉は「内気」「内に秘めた情熱」
間引きの時に株分けしてもらえるかな~...なんて
公開おねだりしちゃってますか😂
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