2023年7月25日火曜日

2023 07 23 おしろい花(オシロイバナ)


「なんだか懐かしい香りがするなー」とあたりを見回すとオシロイバナが咲いている
そんな経験はありませんか?
幼い頃、夏の間中遊んでいた花ではないか、と思うくらい私にとっては親しみのある花です。

オシロイバナ(おしろい花)は、ロート状の花(花径2~3cmほど)を咲かせます。花は夕方の4時くらいから翌朝まで咲いて午前中にしぼんでしまう一日花で。英名では開花時刻を示すfour-o’clockと呼ばれているのですって。

そして花後に黒い種をつけます。種を割ると白い粉質が出てきて、それがおしろいの粉のようなのでこの名が付けられています。

この種の中のおしろい粉をだれが一番たくさん集められるか?とか集めたおしろい粉を水で溶いて石や葉に文字を書いたりとか、お花パラシュートを作ってジャングルジムの上から落とし飛ばしたり、毎年いろいろ遊ばせてもらったものです。

花言葉は「恋を疑う」「内気」だそうで、山椒の木の辺にさいています。

 日曜日は4年ぶりの教会学校の夏季学校が開かれました。コロナ規制緩和後、
初の試みなので以前とは少し時間を短縮したり、スケジュールもすこし変わりましたが、参加した小学生も、お手伝いで来てくれた中学生も、大人もいっぱい楽しい時を過ごしたと思います!

 午後から集まり、午後の集会、工作、みんなで食べる夕食会、そしてキャンドルサービス
本当に盛沢山で、

キャンドルサービスでは「ダビデとゴリアト」のお話がなされました。

ゴリアトの迫力を感じてほしいと陽子先生が制作されたのは。。。なんと
2m93cmの等身大ゴリアト!!!
いや~圧感です!
大人と比較してもらおうと深谷先生に横に立ってもらいましたが、
先生、まるで少年ダビデのようですヨ😆

初めて教会学校に来た子供もいましたが、とても心に残る一日になったと思います!
神様の愛されている子どもたちの夏休みは始まったばかり、また元気に教会学校で会いましょう!



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