十字架のある塔を見上げるように、芙蓉の花が咲き始めた8月最後の日曜日。
じりじり太陽の日差しが痛い暑い暑い日となりました。
フヨウ(芙蓉)は、暑い夏の盛りにピンクや白の大輪の花を咲かせるアオイ科の落葉低木ですが、ここのは2m以上はありますね。。。低木なのかな。。?
そして10~15cm程度の大輪の花が8月~10月に開花します。ひとつひとつの花は一日花で、朝に開花し夕方にはしぼみます。つくつく法師の鳴き声を聴きつつ。。「お花しぼんでるけど。。」なんて思いつつ撮影したのは午後4時頃だったと思います。
古来からフヨウ(芙蓉)の花の優しい花姿は、しとやかで美しい女性の例えられ、花言葉の「繊細な美」「しとやかな恋人」はそのことにちなみます。
これからの季節に向けてどんどん咲いて行きますよ~!
咲き終わった後に実がはじけ、種が見えた状態もはじけていない実が乾燥したものもドライフラワーのごとくクリスマスリースの貴重な材料として欠かせないです
幼稚園舎の方にある芙蓉の木はこんもり2つのお山のようの大きくてまだ開花してなかったけど蕾はいっぱい!毎年見ごたえのある芙蓉山となっていますよ😀運動会前に切られお山ではなくなってしまうこともあるかもしれませんが。。。この酔芙蓉の花はふんわりとドレッシーな姿なのでとても楽しみです💝