香り芳しく咲きはじめました。
2024年4月30日火曜日
2024 04 28 ジャスミン
香り芳しく咲きはじめました。
2024年4月24日水曜日
2024 04 21 なるこゆり
「なるこゆり」(鳴子百合)は、山地の林や山野の草地に生える多年草です。
2つの違いは、茎を見ると見分けることができます。「なるこゆり」(鳴子百合)は茎の断面が円形で角がありません、「あまどころ」(甘野老)は角ばった形をしていて茎に角があります。花の時期も違い、「あまどころ」(甘野老)は4月~5月、「なるこゆり」(鳴子百合)は5月~6月が開花時期で、花の咲き方は、葉っぱの脇からその名のとおりで鳴子のように3~5つ程度の花をつけるのに対して「あまどころ」(甘野老)は1~3つ程度です
花の形も「あまどころ」(甘野老)が鐘状に対し、「なるこゆり」(鳴子百合)は細く中央がややくぼみ、わずかに開きます。
花言葉は、 「懐かしい音」、「あなたは為れない」、「元気を出して」、「心の痛みを判る人」など。
どちらも若芽、花、地下茎が食用になり。山菜として食用にされるところは同じで、アマドコロは春の若芽や地下茎には甘みがあるとの事でした、
ちなみに「あまどころ」(甘野老)の花言葉は、「元気を出して」「心の痛みがわかる人」で見た目も花言葉もほぼ同じってことですね!
さて、ここで問題です!
復興教会で見つけ撮ってきたこの写真の花(記事上部の写真はこの写真↓のアップです)は「なるこゆり」「あまどころ」のどちらでしょうか?
2024年4月17日水曜日
2024 04 14 射干(しゃが)
そのフリルレースのような花びらを持つ華やかな見た目から、勝手に美しい響きの名前を想像してしまいますが、、
この花の名前は「射干(しゃが)」といいます。
「しゃが」。。という響きからも、こんなフリフリのお花は想像できないですよね!
「射干(しゃが)」はこの花の名前であると同時に、
① 中国で伝説上の悪獣の名。一説ではジャッカルのことともいわれています
②キツネの別名。
③植物ヒオウギ(檜扇)の別名。
でもあるという事でした。
檜扇の名前。。また同じ名前で違う植物。。ミモザほどややこしくないけれど。。。
この「シャガ」は 中国原産でかなり古くに日本に入ってきたものと考えられています
この名前は「ヒオウギ」の漢名「射干(いかん)」を日本語読みしたもの
さらに中国では「射干」は、キツネの事を表す言葉らしく、キツネのオレンジ色に近い被毛はオレンジ色の「檜扇」の花に通じるかな~。そしてこの「しゃが」の葉がヒオウギに似ているところから間違って名付けられたという説があり、名称の誤用、本当によくあるのですね!
シャガの根には毒があり、誤って口にすると下痢や嘔吐などの健康被害を引き起こすので、注意が必要です。
シャガの花言葉は「反抗」「友人が多い」だそうです
「シャガ」のお花は一日花で枯れてしまいますが、次々と咲くので群生していたら見ごたえがあります!種はなく根で広がっていくので、どんどん増えていくそうです。
4月の穏やかな日曜日、入学などの新生活や新年度のスタートは少し落ち着いて日常に戻りつつあるのではないですか?
能登や台湾の震災被災地はまだまだ支援が必要です。
夕拝では赤岩伝道師が「共に喜び共に泣く」と題し初のメッセージを語られました。
救われ、信仰を持つ者として歩む日々のあり方を、今一度、思い起こされました。
小さな思いからでも、些細な行動もすべて何か支援につながればと祈ります。
「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。 ローマの信徒への手紙12;9」
2024年4月10日水曜日
2024 04 07 さくら
4月に入り、入園式・入学式・入社式、続々と続いています。
今年度初めの日曜日、恵み豊かな年となりますように祈ります!