"ヒソプで私の罪を除いてください。
そうすれば私はきよくなります。
私を洗ってください。
そうすれば、私は雪よりも白くなります。”
詩篇51:7
ヒソプ。聖書な中で人を清くするもの。病気を治したり、10の禍の最後の禍を避けるためのアイテムとして、など重要な植物として紹介されています!
シソ科の半低木状多年草で,中央アジアから南ヨーロッパにかけて分布。和名はヤナギハッカ。細長い葉がヤナギに似た形…で,ハッカのような鋭い香気をもつために名づけられた。
高さは 40~60cm。青紫色の花、、、は,茎頂で扁側性の穂状花序を形成する。栽培種には白やピンクの花もある。南ヨーロッパでは,香水原料やリキュールの香りづけ用に営利栽培されている。葉は肉や魚料理に合うハーブで,ソーセージやシチューなどに利用されるとの事です
しかしながら現在、一般に「ヒソプ」といわれる植物は聖書の中のヒソプとは異なり、
以前オレガノのところで少し説明しましたが、聖書の世界のヒソプは「マヨナラ・シリアカ」というマージョラムというハーブに似て近い植物であるといわれています。このハーブは低木でイスラエルのあちらこちらに自生しているという事でした。
今週の花は「ヒソプ」花言葉は「清潔」「浄化」でした。
現代のヒソプの特徴は 細長い葉がヤナギに似た形、ハッカのような鋭い香、青紫色の花。。。
お気づきでしょうか?
私がヒソプだと思ってとってきた写真の花にはこの特徴がないんです😓
しかも今の今までずーッとこの花がヒソプだと思っていたのです、いつから間違っていたのかもわかりませんが、せっかくなのでこの写真の花の事も調べてみました。
検索の結果、「エンペラーズミント」というシソ科ミントの種類でした。「エンペラーズミント」の近くにヒソプ(ヤナギナッカ)があったのでしょうか??次の日曜にもう一度確かめてきますね、見つけることができたなら、追記しますよ!
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