「幼稚園入り口のあそこ」という場所で今年も寒紅梅がこじんまりと、でも元気よく咲いているのを見つけました!
青空の下、鮮やかなピンク色に、なんとも明るい気持ちになります!
寒紅梅(カンコウバイ)という和名は、寒い時期に紅色の花を咲かせる梅という意味で、花言葉は「高潔・忠実・上品・忍耐・独立」だそうです。
寒くつらい時にも小さくても弱くても、時が来ると花を咲かせる。一つ一つの花が頑張って咲いたのだ、と心が励まされます。
この寒い日曜の朝にも、教会学校の子供たちは集ってきます
復興教会の教会学校には幼稚園からつながる子供たちや地域の、また教会員の子供たちが集います。子供たちが安心していられる場所となる事、学校だけではなく別のつながりの友達とも会える場所として、礼拝で歌を歌い、聖書のお話を聞いたり 自分が愛されている存在で、そのキリストの愛を知ることができる。楽しい教会学校生活が大人になって困難に出会ったときにそれを乗り越える力になる事を教会学校にかかわる大人たちは祈っています。
新年になり、1月ももう過ぎるこの頃。
能登半島の小学校がようやく再開されたニュースが流れていました。友達と久しぶりに会えてうれしかった。。。まだ断水が続いているため半日だけの学校だったとの事でしたが、子供たちが安心して集えるところが開かれたという事、よかったなと心から思います。子供たちやその周りを取り巻く環境が整いますように、その支援に労力されてる方々に主の助けと支えがありますように切に祈ります。
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