2015年8月24日月曜日

20150823露草

今週の花は「露草」、ツユクサ科ツユクサ属の1年生植物で、道端などで良く見かける雑草の一種です。境内のあちこちで咲いていますが、写真のはホール会議室西側の窓の下で咲いています。朝に咲き昼にはしぼんでしまうことから朝露を連想させるので、露草と名付けられました。花は3枚あり2枚は鮮やかな青色で1枚は白色をしており、ミッキーマウスに似ています。別名は、青色の花が染料としても用いられることから「青花」「藍花」、花の色が服などに付くことから「つきくさ」、蛍を飼うとき一緒にこの草を入れることから「蛍草」などたくさんあります。花言葉は「尊敬」「変わらぬ思い」「なつかしい関係」など。
  昨日は24節気の「処暑」、暑さが峠を越えて後退し始める頃という意味があり、実際に35度を超える猛暑はなくなり、朝晩はひんやりとする気温となりました。蝉の声もすっかり止み、日が暮れると虫の鳴き声がします。其枝幼稚園の2学期は9月1日から始まりますが、小学校は今週から始まるようです。また痛ましい事件が起こり、中学1年生が2名命を奪われてしまいました。ご遺族の上に主の豊かな慰めと平安がありますようお祈りします。

2015年8月17日月曜日

20150816百日紅

今週の花は「百日紅(さるすべり)」、ミソハギ科の落葉中高木で会堂ホール西側の応接室窓際に咲いています。「百日紅」という名は赤い花が百日ほど咲き続けることから来ていますが、実際は花はすぐに散り次の花が咲いて咲き続いているように見えるだけです。また、「さるすべり」という名は、幹の樹皮が剥がれてスベスベしており猿も滑るということから来ていますが、実際は簡単に登ってしまうようです。花色も白色やピンク色などがあり、夏を代表する花の一つで、あまり大きくならないので庭木として好まれています。花言葉は「雄弁」「愛嬌」「不用意」など。
 8月も中旬になりました。昨日は京都の5山の送り火が行われ、やっと真夏の暑さが和らいできました。高校野球もベストエイトが出そろって、準々決勝まで来ました。残念ながら近畿勢は京都の鳥羽高校も敗れてすべて敗退してしまいました。教会は明日から第58回近畿夏期聖会が行われます。天候に恵まれ、実り多い聖会となりますよう期待したいと思います。

2015年8月10日月曜日

20150809ヘーゼルの実

今週は「ヘーゼルの実」、カバノキ科ハシバミ属の落葉低木でドングリより少し大きな果実です。其枝幼稚園の小さい方の園庭にある小屋の側にヘーゼルの木があり、木にはまだ熟していない白っぽい果実がたくさん付いています。熟すと茶色になり「ヘーゼルナッツ」として食べることが出来ます。ヘーゼルナッツはクッキー、チョコレート、アイスクリームなどに良く使われますが、ほとんどは中央アジアで生産され、日本に輸入されているものは95%はトルコ産だそうです。果実の色は茶色と書きましたが、ハシバミ色(漢字では榛色)という名が付いています。花は冬に咲き、棒状に何本も垂れ下がるように付きます。
 8月に入ってから35度を超える猛暑が続いています。先週の土曜日には24節気の「立秋」を迎えましたが、京都では秋を感じる気配はあまりありません。先週、家族で米原の方に行ったときは、夕方と朝方に蜩(ひぐらし)がカナカナカナと鳴いていましたので、少しは秋に近づいていると感じましたが、やはり京都では今週の土曜日に行われる五山の送り火が過ぎないとダメなのかもしれません。

2015年8月3日月曜日

20150802ベゴニア

今週は「ベゴニア」、シュウカイドウ科シュウカイドウ属に属する植物の総称です。教会堂から其枝幼稚園園庭に入って直ぐ左側にピンクの花と白い花が咲いています。名前はこの花を始めて紹介したフランス人のミッシェル・ベゴンに因んでいます。熱帯から亜熱帯地方が原産ですが、交配により多様な品種が作られています。日本で一番よく見られるのは「ベゴニア・センパフローレンス」という種類で、和名は「シキザキベゴニア(四季咲きベゴニア)」と言い、公園や家庭の花壇などで栽培されています。花言葉は「片想い」「愛の告白」「幸福な日々」など。
 8月を迎え大変な暑さが日本を覆っています。昨日は京都市で39.1度と体温を上回る猛暑でした。全国各地で熱中症で倒れる方や水の事故が多発しています。クーラーが必需品となってしまいました。この暑さはしばらく続くようですが、今週の8日土曜日には24節気の立秋を迎えます。少しは暑さもましになって欲しいものです。

2015年7月26日日曜日

20150726茗荷

今週の花は「茗荷(みょうが)」、ショウガ科ショウガ属の多年草で夏を代表する野菜のひとつです。其枝幼稚園北東側フェンスの一番端に咲いています。茗荷は地下茎で増え、つぼみが入っている花穂は「花みょうが」と呼ばれ、独特の香りと紅色が好まれて蕎麦、素麺、冷奴などの薬味として用いられています。東アジア原産で生姜(しょうが)と共に日本に持ち込まれました。名前の由来は、日本に入って来た時、香りの強い方を兄香(せのか)、弱い方を妹香(めのか)と呼んで、これが後に「ショウガ」と「ミョウガ」に転訛したと言われています。花言葉は「忍耐」「報いられない努力」など。
 先週の20日に近畿地方が梅雨明けし、23日には24節気の「大暑」を迎え夏本番となりました。蝉は朝早くからうるさいくらいに鳴きだしました。35度を超える猛暑日もあり熱中症に気を付けないといけない季節です。こんな暑い中、高校野球の地方大会も終盤を迎え白熱した戦いが続いているようです。選手はもちろんですが、応援の方も大変だと思います。再来週からは全国大会が甲子園で行われますので、熱戦を期待したいと思います。

2015年7月19日日曜日

20150719白むくげ

今日の花は「白むくげ」、アオイ科フヨウ属の落葉低木で、其枝幼稚園側入口の掲示板横にあり、門に覆いかぶさるように咲いています。インドや中国原産で平安時代に渡来しました。中国名は「木槿(ムージン)」で、この音読み「もくきん」が変化して、又は韓国名「無窮花(むぐんふぁ)」が変化して「むくげ」になったと言われています。英語名は旧約聖書に出てくる「シャロンのばら」という言葉が当てられています。花の色や形は赤色、白色、紫色や一重、八重など色々の種類があります。写真は八重で白色の珍しい種類です。花言葉は「信念」「新しい美」など。
 先週は台風11号が日本に上陸し、日本各地に被害をもたらしました。京都でも大雨が降り、鴨川も見た事もないほどの濁流となっていました。この雨の中でも、祇園祭の山鉾巡行は予定通り行われたようです。幼稚園や学校も1学期が終了し、夏休みに入りました。今日は教会学校の夏期学校が行われています。朝の礼拝から30名を超える子供達が参加して、夜のキャンドルサーヴィスまで楽しい時間を過ごすことになっています。夏休みの間、子供達が病気や怪我などをせず、元気に楽しく過ごすことが出来るようにと祈ります。

2015年7月13日月曜日

20150712モントブレチア

今週の花は「モントブレチア」、アヤメ科クロコスミア属の球根植物です。教会ホール出入口を出てフェンス側に少し見えにくいですが、鮮やかなオレンジ色の花が咲いています。夏を代表する花で、花火を連想させてくれる花です。属名のクロコスミアはギリシャ語でサフランの香りと言う意味があり、乾燥させた花をお湯につけるとサフランに似た香りがすることから来ています。別名は「ヒメヒオウギズイセン」、南アフリカ原産の花です。花言葉は「良い便り」「楽しい思い出」「陽気」「気品」など。
 7月も第3週に入りました。台風の影響で、九州や沖縄では豪雨、その他の地域では全国的に猛暑となっています。熱中症で亡くなられる方もおられ注意が必要です。
 京都では、今週が祇園祭のピークとなります。前祭の山や鉾が組み立てられ、鉾の曳き初めがあり、明日14日からは宵々山、宵山、17日には山鉾巡航が行われ、日本各地や海外から大勢の観光客が来られ、市内中心部は大変な賑わいとなります。ある調査によると、全世界で一番人気のある観光地は京都だそうです。これからも京都が愛されていくためには、全ての人を温かく迎え入れて行く必要があります。