2018年11月26日月曜日

20181125富士の峰

今週の花は「富士の峰」、ツバキ科ツバキ属サザンカの一種です。先々週の花も山茶花でしたが、富士の峰は八重の白い花が特徴的です。白い花が枝一杯に咲いている様子が冬の富士山のイメージであることから名付けられたようです。
其枝幼稚園園庭の南側にあり、今はまだ蕾の状態のものが多いので、もうしばらくすると富士山のようなイメージになると思います。
花言葉は「謙譲」「ひたむきな愛」「愛嬌」など、寒い冬に可憐な花を咲かせることから来ているようです。

2018年11月18日日曜日

20181118皇帝ダリア

 今週の植物は「皇帝ダリア」、キク科テンジクボタン属の多年草です。一般には木立(こだち)ダリアと呼ばれており、皇帝ダリアは学名から来ています。ダリアという名は18世紀のスウェーデン人植物学者ダールさんに由来しています。メキシコが原産地で茎が木質化し、成長すると5メートルを超えるものもあります。写真の皇帝ダリアは約3メートル位の高さに咲いていますので、見上げないと見つけられません。花は薄紫や薄いピンク色をしており、11月~12月頃咲きます。
教会ホールを出て直ぐの、牧師館の向かい辺りの上を見上げると、10センチほどの大きな花がたくさん咲いているのが見えます。
花言葉は「乙女の真心」「乙女の純情」など、普通のダリアと比べて花は薄いピンク色をしており、空に向かって真っすぐに成長し花を咲かせる印象から来ているようです。

2018年11月12日月曜日

20181111山茶花

 今週の植物は「山茶花(さざんか)」、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹です。山茶は中国語でツバキ類一般を指す言葉で、「さんさか」の読み方が訛ったものと言われています。10月~12月頃、ピンク色や白色の綺麗な花を咲かせます。色々な種類があり多くは一重ですが、八重の山茶花もあります。山茶花とツバキは同じ種類に属すので見分けるのが難しいと言われています。10月、11月に咲いているのは山茶花で、1月、2月頃咲いているのはツバキです。花の散り方も異なっており、花びらがバラバラで散るのが山茶花で、花首から一度に地面に落ちるのがツバキです。
上の写真は其枝会館の庭に咲いている八重の山茶花で、下の写真は牧師館の前庭に咲いている一重の山茶花です。
花言葉は「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」、寒さが強まる初冬にかけて綺麗な花を咲かせることから来ているようです。

2018年11月5日月曜日

20181104かりん

今週の植物は「かりん」、バラ科カリン属の落葉高木です。中国東部地方が原産地で日本には1000年以上も前に入って来た様です。「かりん」は漢字で書くと「花梨」。3月から5月頃、5枚の花弁のピンク色や白色の花を咲かせます。10月から11月頃、20センチほどの大きな楕円形の果実ができます。かりんの実は硬くて酸味が強いためそのままでは食べられず、ハチミツ漬けやジャム、果実酒として利用されています。また、喉の炎症を抑える効用もあるため、のど飴として売られています。
其枝幼稚園の園庭入口の左側、其枝会館の向かい側にあり、約3メートル位の木にかりんの実がたくさんなっているのを見ることができます。
花言葉は「豊麗」「唯一の恋」など、ピンク色で淡く美しい花のイメージから来ているようです。

2018年10月28日日曜日

20181028どんぐり

今週は「どんぐり」、ブナ科に属する樹木にできる果実の総称です。どんぐりの形は木によって様々で、大きさや形が違っています。栗もブナ科の木なので、どんぐりの一種です。写真はコナラ属のアラカシのどんぐりです。同じコナラ属でもクヌギやアベマキのどんぐりは大きくて丸い形をしています。日本で一番よく見かけるどんぐりはアラカシのどんぐりだそうです。
教会のアラカシの木は其枝会館の中庭にあり、3メートルほどある大きな木です。其枝幼稚園のほし組(2歳児保育)の子どもたちにほとんど拾われてしまった後でしたので、少ししか見つけることができませんでした。
どんぐりにも花言葉があります。ブナ科全般の花言葉は「歓待」「勇敢」「愛国心」など、アラカシの花言葉は「勇気」「独立」などとなっています。

2018年10月21日日曜日

20181021鹿鳴草

今週の花は「鹿鳴草」、秋の七草のひとつ萩の別名です。古今集に「秋萩の花咲きにけり高砂の尾上の鹿は今や鳴くらん」という歌があり、ここから萩のことを「鹿鳴草」と呼んだと言われています。読み方は色々あるようですが「しかなぐさ」が一般的です。写真の花は丸葉萩です。
教会入り口を入って右側の塀沿い駐車場寄りにあります。10月も下旬になっていますので、萩の花も盛りを過ぎていました。
萩の花言葉は「思案」「内気」など、控えめな美しさでどことなく寂しげなところから来ているようです。

2018年10月15日月曜日

20181014いぬたで


今日の花は「いぬたで」、タデ科イヌタデ属の一年草です。道端に良く見かける雑草の一種です。いぬ(犬)という言葉がタデの前についているのは、葉に辛味がなくて食べられないタデという意味です。他にいぬという言葉が付く植物に「いぬごま」「いぬがらし」「いぬひえ」「いぬあわび」などがあります。花が赤い稲状をしており、ままごと遊びで赤飯の役割をすることから、別名「赤まんま」と呼ばれています。日本、中国、東南アジアが原産地です。
境内のあちこちで見られます。写真の花はホール横にある牧師室の外側、百日紅の根元辺りに群生している「いぬたで」です。
花言葉は「あなたの役に立ちたい」となっています。名前の意味が役に立たないタデということから、逆に役に立ちたいという花言葉になったのかもしれません。