2024年2月26日月曜日

2024 02 25 五色椿(ごしきつばき)


「椿」は、観賞用としてだけではなく、種子からとれる椿油は、古くから食用や化粧用として用いられてきたなど、日本人の生活と深い関わりを持つ花木です。日本が原産で、日本国内でつくられた品種だけでも2000種を超えるといわれています。

「椿」全般の花言葉は、「控えめな素晴らしさ」、「控えめな優しさ」、「気取らない優美さ」、「誇り」です。「控えめ」というキーワードが多いのは、「椿」が華やかで存在感のある花を咲かせるのに対し、香りがほとんどないことからつけられたそうです。

さて今日の主役は「五色椿(ごしきつばき)」
紅・白・桃色の3色を基本に、変化に富む斑入りの花をつける椿のことです。

 奈良県の天然記念物に指定されている奈良三名椿のひとつ「五色椿」は、樹齢約400年といわれています。

京都復興教会の「五色椿」はここにあります。教会内にある椿の木の中では一番大きく育っているのではないかな?樹齢はわかりませんが古い方に入ると思われます。
 

またもや、このアングルでの撮影📷

このあたりの植物が紹介されていることが度々ありましたね😉

季節によって教会にかぶってくる花木が変化しています。。


この満開の写真は約10年前の4月に撮影したものです、今ついているたくさんの蕾が開花すると見事なのです!

 実はこの椿にはもう一つの名前があります、

その名も「若菜椿」

この名前は昔、若菜さんという方が緒形師の所に持って来られた椿が立派に育ったことから来ているそうで、京都復興教会独自の名前だそうです

品種名かと思いきや独自の名前って😂。。

大切にされてるって感じがして、とても良いです💖

 「五色椿」には赤い花があったり、白っぽいのがあったり、赤白マーブル柄のが本当に不思議な感じですが、実はこの椿の足元にはオシロイバナが夏になると花をつけます。そのオシロイバナもまた黄色・白・ピンク3色入り混じった花が咲くのです!

自然の不思議って面白いですね。

今日も礼拝の中で「あかし」がありました。

祖父母から両親から受け継がれる信仰。

それは「祈る事、聖書を読むこと」を普段の生活の中で伝え教えられたとの事でした。

そしてそれは、失ったものに目を向けるのではく、愛を見つけることに目を向けることができる事

生きにくい世の中を、生き抜いていく日々となりますように。。と語られました。

この2月の創立記念礼拝では、色とりどりの「あかし」の花も咲きました~👍


2024年2月18日日曜日

2024 02 18 姫踊子草(ヒメオドリコソウ)

 

姫踊子草(ヒメオドリコソウ)は、明治時代の中頃に渡来したと言われます。北海道、本州に広がり、更に帰化地を広げ続けています。

シソ科・オドリコソウ属の多年草で。 ヨーロッパ原産の植物ですが、日本に帰化しています。 道端や庭などに入り込み雑草として扱われる植物です。 非常に繁殖力が高いのが特徴で、なかなか根絶は難しいとされています。

ヒメオドリコソウ(姫踊子草)の花言葉は「快活」「陽気」「愛嬌」「春の幸せ」

可憐な踊り子が、春の訪れを歓迎するように舞う、そんな姿を連想させる花なのでしょうね。

ヒメオドリコソウ群生の中、よく似ている「ホトケノザ」が生えています。まだ花は咲いていないけどピンクの蕾らしきものが座に点々とあるのが見えますね。

ちなみに…七草粥のホトケノザはコオニタビラコと言う名前だそうです。本物のホトケノザとは別物でこの写真の「ホトケノザ」は食用ではないのですって!

 この似た者同士は、同じシソ科でどちらも花の蜜はとても甘いとの事ですが、ヒメオドリコソウは天ぷらやゆでて和えものにしたり食べれるようでも、「ホトケノザ」は食べてはいけない!との事でした。

京都復興教会の駐車場の一角に只今群生中です。雑草だけど春先には見たい花だな~。道端や駐車場の角にある花蜜を味わうのは気が進まないので食卓菜園用に育ててみる?。。雑草好きの私、テーブルの上に小さい野原でも育ててみようかな~😁なんて考えたりして

今日は、創立記念第3&伝道推進&レントⅠ礼拝でした。

タイトルが3つも重なった日曜日、ヨシュア会のメンバーが証(あかし)もなされるとの事で教会学校の中高科も大人の礼拝と合同の日となりました。この証では

『クリスチャンとしてのIdentityを持ち、社会人として生きる事、思いがけない出来事も主がともにおられ、助けられ、自分本位な思いをしずめられた事に感謝できること、主にご栄光がお返しができますように。』と、経験された人生のひと時の出来事を語られました。

 中高生だけではなく、信仰を持ち生きる私たちの心にとても励まされる「あかし」でした。ほんと変な言い方かもしれませんが、ストレス解消?心が癒され、信仰持ち生きることが素敵なことだ!と思わずにはいられません。

 来週は創立記念第4礼拝、婦人部からの「あかし」も予定されています😊

この機会に良かったら、復興教会で礼拝をご一緒にいかがですか✨

2024年2月14日水曜日

2024 02 11 あせび(馬酔木)

 

アセビは、ツツジ科・アセビ属に分類される常緑性の低木で,葉や茎に含まれる有毒成分よって「足がしびれる」ことが変化して「アセビ」と名付けられました。

 アセビは茎も葉も株全体にアセトポキシンという有毒成分を含んでいて、葉っぱを食べた馬がこの毒のせいで酔っ払ったようにふらふらしてしまったことから、「馬酔木」と名付けられたそうです。

 お花はスズランが鈴なりに咲いたような、つぼ型の小さくてかわいらしい花が密集して咲きます。そんな可愛い見た目とは裏腹になかなか強力な毒を持つということ。もちろん虫もつかないので手入不要の庭木になるらしいですが。。。

なんか危険な香りがしますね。でも危険なだけではなく
 江戸時代後期の本草学者、小野蘭山の著書「本草網目啓蒙」にはアセビを煎じた液体を冷やし、菜園にやってくる虫を駆除するための殺虫剤としていたことが記されていて、アセビが持つ有毒成分を上手く利用していたのですね、当時から日本人の暮らしに溶け込んでいた植物という事です。
万葉集にアセビを題材とした和歌がいくつかあることから、奈良時代には、もうすでに愛でられていたこともわかります。
 
俳句では 馬酔木(あしび)の花 は 春の季語の1つ、だそうです。

似た花に「ドウダンツツジ」がありますが。こちらは
「安心してください!無毒です」

あせびの花言葉は、「犠牲」「献身」「清純な心」「あなたと二人で旅をしましょう」

花言葉は毒とは結び付かない感じですね~。

毒を持つという嫌われがちなことも、とらえ方によっては毒が薬になる。

短所は長所になりえるといったところでしょうか。。

可愛いお花が咲き、手入不要の低木庭木。。挿し木で簡単に増やせるってことでした。魅力的ですね~

さて、2月は京都復興教会にとって創立記念の月間です。

 礼拝では、教会創立の当時の話や教会員の方の「あかし」を聞いたり、洗礼式もあったり。盛りだくさん、どなたでもおいでください😊



2024年2月7日水曜日

2024 02 05 ひいらぎ


今週報の植物は「ひいらぎ」です。

幼稚園に大きなひいらぎがあるのは、よく覚えていたのですぐ見つかりましたが。。教会の方にもあったはず!っと子供たちと一緒に探したのだけれど。。どこだったっけ??

結局わからなかったので、幼稚園の方だけで写真撮影しました。

 園庭の東、あんずの木のねきにこんもり、まるっこく剪定してあります。こんなとげとげの葉っぱの間に蝉の抜け殻。。

ところでクリスマスホーリーのイメージで「ひいらぎ」には赤い実がなるイメージですが、この柊には赤い実はついているところを見たことがありません。

雌雄異株で、花や実は雌の樹につくとの事なので、ここのは雄株なのかもしれないですね。

花期は11~12月で、葉腋に直径が5mmほどの白い花を束生で咲かせ、いい香りがし、花のあとの実は、翌年の6~7月ころに12~15mmになり、紫黒に熟すとのこと、赤い実はならない。クリスマスホーリーと柊は別物ってことですね🍃

実のある柊も境内のどこかにあったとおもうのだけど、、、花よりも実よりも「ひいらぎ」の主役は葉です。葉は深い緑色をしてつやつやと光をはじき。しっかりと固いとげが葉っぱ全体にあります。クリスマスリースにも少し飾ってあるだけで、「はっ」と、目にとまる存在感ですよ。「葉ッ」と。。😁

新年の2月に入って節分がありましたね。

京都のいたるところの神社仏閣で豆まきや節分祭が行われていたそうですが、鬼除けとして、「ひいらぎとイワシの頭」を飾るという迷信がありますね。ドラキュラに「十字架とにんにく」みたいなものでしょうかね。

ヒイラギの花言葉は、「用心深さ」「先見の明」「保護」だそうです

まだまだ寒さが厳しく、インフルエンザも大流行中ですが、暦の上では「春」になりました。日は徐々に長くなってきています、教会の植物たちも春にむかってにぎわっていきますよー!🌱🌾🍀

そうそう、今回ひいらぎについて色々調べていたら、老木になると葉のとげがなくなり、まるい葉になるということ。。。礼拝堂の近くで、ひいらぎを見つけられなかったのはもしかしてとげがなくなっててなんの木かわからなくなっているのかもしれなかったですね😅


2024年1月31日水曜日

2024 01 28 寒紅梅(かんこうばい)

  

「幼稚園入り口のあそこ」という場所で今年も寒紅梅がこじんまりと、でも元気よく咲いているのを見つけました!

青空の下、鮮やかなピンク色に、なんとも明るい気持ちになります!

寒紅梅(カンコウバイ)という和名は、寒い時期に紅色の花を咲かせる梅という意味で、花言葉は「高潔・忠実・上品・忍耐・独立」だそうです。

寒くつらい時にも小さくても弱くても、時が来ると花を咲かせる。一つ一つの花が頑張って咲いたのだ、と心が励まされます。

この寒い日曜の朝にも、教会学校の子供たちは集ってきます

 復興教会の教会学校には幼稚園からつながる子供たちや地域の、また教会員の子供たちが集います。子供たちが安心していられる場所となる事、学校だけではなく別のつながりの友達とも会える場所として、礼拝で歌を歌い、聖書のお話を聞いたり 自分が愛されている存在で、そのキリストの愛を知ることができる。楽しい教会学校生活が大人になって困難に出会ったときにそれを乗り越える力になる事を教会学校にかかわる大人たちは祈っています。

新年になり、1月ももう過ぎるこの頃。

能登半島の小学校がようやく再開されたニュースが流れていました。友達と久しぶりに会えてうれしかった。。。まだ断水が続いているため半日だけの学校だったとの事でしたが、子供たちが安心して集えるところが開かれたという事、よかったなと心から思います。子供たちやその周りを取り巻く環境が整いますように、その支援に労力されてる方々に主の助けと支えがありますように切に祈ります。





2024年1月24日水曜日

2024 01 21 和水仙(ワスイセン)

和水仙(わすいせん)または日本水仙(にほんすいせん)と呼ばれ、

もとは地中海沿岸から中国を経由して古き時代に日本に渡来したといわれています。

 冬に咲く花の代表で、花期は12月から2月。花の大きさは3センチぐらい。

香りが良いのが特徴で。茎や球根、葉などに毒があります。一見ニラに似ているので、間違えて食べてしまわないよう注意が必要です。

寒い雪が降る時期でも咲くことから、雪中花とも呼ばれます。花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」 白い水仙は「尊敬」「神秘」だそうです。

水仙のとっても華やかな甘い香り、祖母の好きな花だったので、入院中に「庭に咲いていたよ」と2輪だけ持って行ったことがありました。

とても喜んでくれたのですが。

たった2輪でも花の香りが強くてしんどくなってしまったので、受付に置いてもらったと後で聞き、お見舞いで持っていく花ではなくて、玄関やトイレに置くと良いという事を知りました。

祖母が天に召されてからもうすぐ30年になります、私にとっては、毎年水仙が咲くたびに祖母とのそんなエピソードが頭に流れる思い出のスイッチのような花です。

今、教会や幼稚園で香りながら咲いていますね。




その祖母の故郷は能登半島、今もなお毎日のように地震は続いています、被災された方々にどれほどの不安と恐怖があるのか、はかり知れません。必要な物資、助け、そして希望がともにありますことを心からお祈りします。

2024年1月17日水曜日

2024 01 14 鳳凰竹(ほうおうちく)



鳳凰竹(ホウオウチク)はイネ科のホウライチク(蓬莱竹/Bambusa multiplex)の変種。タケとしてはかなり葉っぱが小さく、密に並びその姿を伝説の鳥「鳳凰(ほうおう)」の尾羽に見立てたのが名前の由来。

鳳凰の羽のような葉は子供の手平サイズでした。


日曜日の講壇のお花は、鳳凰竹と極楽鳥花の組み合わせで、神秘的なアレンジでしたね。

 
 鳳凰竹は華奢な見かけですが、ササではなくタケであり、頑健で、病害虫に強く、刈り込みに強く、なにより密に葉っぱが茂るので生垣・目隠しに使われる。若い棹にはタケノコの皮が残るが、しばらくすると落ちる。棹は黄緑色で地下茎は余り伸びず、株立ち状に直立する。広範囲わたって繁茂することがないのもこうした南方系のタケの特徴。タケノコは一年じゅうできるが、6~9月が多め。とのことでした。どんどん生えて密集していくのね、、タケノコの出た部分を株分けできるらしく、分けて鉢植えも可能のようですね、

園庭では段差のある上庭の端のところに植えてあります。生垣のような役割だったのでしょうか?今は随分と高さのある塀みたい、ぎゅっと密集して生えているので向こう側は何にも見えませんね。

右側にヘーゼルナッツ、すぐ後ろに桜、その向こうに欅、ずっと奥にはせんだん、さらに奥には教会の塔が見えます!

 
 新年2回目の日曜日は良く晴れた日、青空が澄んでいましたね。
能登半島地震の停電や断水が続き、避難生活を余儀なくされている方々もたくさんおられます。教会でも被災した石川県の教会の支援が始まってきていました。まだ余震も昼夜あり不安の中に居られる方がたに主の支えと助けがありますようにと、教会に集まった皆で祈りました。